こんにちは!
理学療法士、ヨガインストラクターの笠原です!
ついに待ちにまったものが届きました!
vibram ファイブフィンガーズです^^
http://www.barefootinc.jp/
(※ちなみに当店では販売しておりません・・・。)
写真にあるように、これは5本指の靴で、靴を履いているのに、地面をつかむような、裸足感覚で歩ける靴なんです!
履いてみると本当に裸足の感覚で、地面を蹴る感覚が分かるんですね。これにはびっくりしました。もう一つ驚いたのは、自分の足指の感覚の低さ・・・。ヨガもピラティスもやっているからそこそこ自信はあったのですが、実際にはこうとすると、どの指穴に指が入っているのかが手で触らないとわからないんです。最初履くのに5分はかかりました。。
中にはそんな履きづらい靴誰が履くんだと思う人もいるかもしれません。
違います。
悪いのは靴の構造ではなく、自分の足の構造と機能なんです。普段使っているつもりでも、全然使えていないから、指穴に足を入れられないだけ。何回か履いて練習すると、自分の足が動いてきてくれることにも気づけます。
なぜクッション性に優れた靴がたくさんある中で、わざわざ裸足感覚の屈を履くのか。それは今ある靴の機能が良すぎて、本来の足の機能が失われることがあるんです。
靴がしっかりとクッションで衝撃を吸収してくれていたら、それは足が衝撃を吸収する必要はなくなりますよね。使わなければ衰える。当たり前のことですね。
靴の賢い履き方は、「一つの靴を履き続けないこと」。
人は適応する生き物です。ある機能を持つ靴しか履かなければ、その形・機能の靴仕様の足ができあがってしまい、応用が効きづらくなるんですね。
機能性の高い靴、裸足感覚の靴、ヒールのパンプス、下駄などなどいろんな靴を履いていれば、いろんな動きに適応することができます。
(もちろん自分の足に合った靴であることが前提です)
いろんな動きに応用ができるようになれば機能低下で生じる姿勢改善や外反母趾の軽減になるかもしれません。
大切なのは今までではなく、これからです!
足を大切にしましょう^^
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